こんにちは。
こんにちは。 京都北部を中心にお庭のデザイン施工をしていますESTINA福知山（エスティナ福知山）です。
梅雨があけると暑い夏がやってきます。せっかくのお庭の樹木や花も手入れを怠ると弱ってしまいます。
適切な水やりや暑さ対策をして、きれいなお庭を保ちましょう。
◇水やり
夏の水やりに適しているのは、朝か夕方の涼しい時間帯。１日１回、たっぷりとあげるといいでしょう。
お日様が上って土の温度が高くなっているときに水やりをするとかえって根を傷めてしまいますので、夏の日中は水やりには適しません。
夕方、鉢植えの植物などは水切れを起こして元気がなくなったりすることもあります。そんなときは、日陰の涼しいところに移動してから水をやりをしたり、鉢のままたっぷりの水に浸して全体を冷やしながら吸水できるようにするのもいいと思います。
◇夏の暑さ、日差し対策
日当たりのよいベランダやコンクリート敷きのアプローチ、駐車場などは日光の照り返しにも注意が必要です。陽の当たるコンクリートの上に鉢を置いておくと、鉢の中も温度も上がります。コンクリートに直置きするのではなく、台を利用したりして、風通しをよくしましょう。
日がよく当たる場所は、よしずやシェードなどで、日陰をつくるのもいいと思います。
夏のお手入れもしっかりして、お庭のある暮らしを楽しみましょう。
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